| アメリカの国旗は”赤・白・青”の3色で成り立っています。この3色を選んだのはアメリカの初代大統領ワシントンです。
”勇気”の赤、”自由”の白、そして”忠誠”の青です。この3色を使って星とストライプをベースに初めての国旗が出来たのは独立記念日の独立記念日の翌年6月14日でした。東部
ニューイングランド地方の13州をあらわすストライプと50の☆でスタートしました。
ワシントンの弁護士フランシス・スコット・ケイは1814年バルチモアの港から要塞の砲撃の様子を夜たまたま見ていました。ぼろぼろになって要塞の上を誇り高くたなびく旗を見て、ケイは詩を書きます。
やがてこの詩はアメリカの国旗となり、 ケイは強く思いました。国家の魂を固く旗に刻み込むために旗のデザインを統一したほうが良い・・・と。
ケイの活動と州が増えていく事もあいまって国旗はそれまでのバラバラだったデザインを一本化する方向へ向かいます。

(ここで少しどんな風にバラバラだったのかをお伝えしておきます。星は今のような五角形以外に6角形や8角形など
ヨーロッパの紋章の流れをくむものであったり、ストライプも色や幅、その数などまちまちでした。また、星の方も規則性のない並べかたや四角形、リース型や楕円などこちらもバラバラでした。)南北戦争の頃に人々は愛国心を込めて”スターズ
アンド ストライプス”と呼ぶようなりました。
いったい星条旗はなぜこんなに愛されているのでしょう。
長い間受け入れられるシンボルに全ての共通の原理があります。
アメリカ人の愛国の心が表れていることとグラフィックデザイン的要素がとても強いことです。
現住民族のインディアンたちさえビーズでこの模様を編みました。
困難な開拓時代を経て立派な青年となったアメリカは”3色の国旗に”アメリカンスピリット”を託します。
最後に代28代大統領ウィルソンの言葉を引用します。
”この旗は我々国民の統一、力、思想、国家目的の紋章である・・・。”
〜CountryNews vol.15より抜粋
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