| 優しいオレンジ色の炎で私達の心を和ませてくれるキャンドルは寝室や居間、バスルームなど様々な場所で見かけます。
現在ではインテリアの一つとして親しまれていますが、17〜18世紀のアメリカ開拓民の過程では
”照明具”として必要不可欠な物でした。
初期のキャンドルの原材料は動物性油でした。しかし、ニューイングランド地方(アメリカ北東部)の行商人がそれに代わる
”ヤマモモの実”を発見したことにより、明かりとしての実用性だけでなく、香りという趣向性も兼ね備えたものになりました。
ヤマモモの実はゆでると透明できれいな緑色になり、色も楽しめる上に煙も少なく均一に燃える性質から、
コロニアル時代の女性達のキャンドル作りに一役買うようになったのです。
〜CountryNews vol.19より抜粋 |