アメリカン フォーク アート|カントリー家具カントリー雑貨のアンファン
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アメリカン フォーク アート|カントリー家具カントリー雑貨のアンファン
COUNTRY SHORT STORY
一日の疲れは、居心地のよいお部屋でたっぷりと休んでふきとばしたいものです。快適な住まいは心も体も癒してくれるはずです。だからこそ、インテリアは生活においてとても大切なものといえるのでしょう。中でもカントリーは肩をはらず温もりにあふれたインテリアです。
木の温もりやファブリックの素朴さなど、ひとつひとつのディスプレイが生活に自然と馴染んでいき、優しく私たちを包んでくれます。ここでは、ベットルームの歴史についてご紹介したいと思います。歴史を知って、ますますカントリーライフを楽しんでくださいね。
Bed〜ベッド〜

古きよき時代のアメリカ、ちょうど入植の頃にはベッドルームが無く、家族みんなでリビングルームに寝ていました。またその頃のベッドは直接床に寝るよりはまだ良いというぐらいの本当に寝るためだけのとても背の低い物や, わらや羽毛などを入れた布団だったと言われています。


18世紀の後半になると単なる寝るための道具だったベッドは凝った飾り付けやもっと快適な睡眠をとるために いろいろなタイプが作られました。

この時代に作られた代表的なベッドにはカーテンやキャノピー(天蓋)を掛ける為の4つの高い柱を持っているものがあります。 これらのカーテンやキャノピーは寒い空気を遮断するために付けられていました。


満足な暖房器具のない当時は寒さが原因で、寝ている間に凍えてしまう人もいたということですから、 暖かさを保ってくれるベッドを作る事はとても重要な課題だったのでしょう。





このベッドには暖かさを保つ他にもう1つの役割がありました。
18世紀も植民が始まった頃と同じように大体の家にはベッドルームはなく、人々はリビングルームで寝ていたため、プライバシーを守る事も大事なことだったのです。しかし、当時の多くの家の天井が低かった事と作る手間がかかったため一般的には低いポストのローポストベッドと呼ばれるタイプのベッドが使われていました。


***古いベッドの構造***

本物のアンティークのベッドを見分けるにはデザインではなくベッドの構造に注目すると分かりやすいのだそうです。 1825年頃まではベッドのマットの下のベースは木ではなくロープを張りめぐらした物を使っていました。そのため本物の古いベッドはロープが張ってあったり、ロープを通すための穴が等間隔にベッドの横木にあるはずです。


またベッドの脚や横木その他の構造部を手作業で付けていたため、それぞれの部分には数字で1〜8番まで書かれていました。もしその数字が全て一人の人で書かれているようでしたら、そのベッドは本物のアンティークでしょう。

 

〜Country News vol.46より抜粋


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